*私の総長さん-second-*【完】
雪「沙奈!」
沙奈は祐希の頬を思いきり叩いた
祐「……お前」
沙「…大和さんは悪くありません!
なのに、なぜ、大和さんが抜けないといけないんですか!?
総長さんには何を言っても無駄なんですか?」
祐「沙奈!!俺はお前の事心配してんだぞ?」
沙「私のせいで、「夜桜」から仲間がいなくなると言うなら、私は…!もう…
総長さんの側にはいません。」
祐「は??」
竜「沙奈ちゃん…それって…」
雪「別れるって事ー?」
大「沙奈ちゃんやめろって!俺が悪いんだから」
沙「いいえ!総長さんは間違ってます!
私を心配して下さるのはすごく嬉しいです!しかし、
私のせいで大和さんが辞めるのでしたら、、
大和さんは…私を必死で守って下さったんです」
祐「……大和…大和って…お前……大和が好きなのか?」
沙「え…?そ、そういう事ではありません!どーしてそうなるんですか」
竜「もう2人ともやめなよ…」
祐「わかった……沙奈、お前がそこまで言うなら……」
沙「総長さん!わかって下さったんですか?」
祐「別れてやるよ…」
沙「……え」
憲「祐希!」
大「総長!待って下さい!俺は…」
祐希は大和の話を聞かずに、その場を去った
沙奈は祐希の頬を思いきり叩いた
祐「……お前」
沙「…大和さんは悪くありません!
なのに、なぜ、大和さんが抜けないといけないんですか!?
総長さんには何を言っても無駄なんですか?」
祐「沙奈!!俺はお前の事心配してんだぞ?」
沙「私のせいで、「夜桜」から仲間がいなくなると言うなら、私は…!もう…
総長さんの側にはいません。」
祐「は??」
竜「沙奈ちゃん…それって…」
雪「別れるって事ー?」
大「沙奈ちゃんやめろって!俺が悪いんだから」
沙「いいえ!総長さんは間違ってます!
私を心配して下さるのはすごく嬉しいです!しかし、
私のせいで大和さんが辞めるのでしたら、、
大和さんは…私を必死で守って下さったんです」
祐「……大和…大和って…お前……大和が好きなのか?」
沙「え…?そ、そういう事ではありません!どーしてそうなるんですか」
竜「もう2人ともやめなよ…」
祐「わかった……沙奈、お前がそこまで言うなら……」
沙「総長さん!わかって下さったんですか?」
祐「別れてやるよ…」
沙「……え」
憲「祐希!」
大「総長!待って下さい!俺は…」
祐希は大和の話を聞かずに、その場を去った