私は人気コスプレイヤー?!
(ん、?あの男性もしかしてっ!!!)
麗奈は思い出した。その男性が同僚であることを。

「レイナさん!?!!!」その男性にこえをかけられた。
その人は同僚の日高慶也だった。

(どどどど、どっ!どーしよ!)麗奈は焦りつつ、誤魔化す方法を2つ考えた。

1、「どちら様ですか?」とシラを切る
2、「日高くん…このことは会社には内緒で…」とお願いをする

(どっちがいいんだろ…私会社じゃこんなキャラじゃないし…)
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