ぼくが君の名前を呼ぶ頃は…
7時

僕は起きると看護師と親?が立っていた。

「れん?やっと起きた」
「よかった」
などと声が聞こえた

れん?誰のことを言っているんだ。

僕は首を傾げた

「そうだよね。あなたは伊東れんっていうのよ」

僕の名前か、聞いたことがあると思った。
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