好きって言わなきゃヤダ。【完】
毒舌王子に宣戦布告します
♡♡♡
翌日のお昼休み。
「乙羽ちゃん~一緒にお昼食べない~?」
「ごめんっ!今日は先客がいるんだっ。」
眉を八の字にさせ男の子達の誘いを断ると、
軽い足取りで教室を立ち去る。
えーっと、確か王子のクラスは1組だったよね?
そう、先客というのは王子のことだ。
昨日五十鈴には止められたけど、
やっぱ好奇心に敵うものはないよね~
どんな人なのか軽く話して、
ちょっとだけ遊んじゃおっかな。
ふふふふっ。
毒舌王子だかなんだか知らないけど、
アタシの前じゃ、そこら辺の男の子達とどうせ変わらないしね。
翌日のお昼休み。
「乙羽ちゃん~一緒にお昼食べない~?」
「ごめんっ!今日は先客がいるんだっ。」
眉を八の字にさせ男の子達の誘いを断ると、
軽い足取りで教室を立ち去る。
えーっと、確か王子のクラスは1組だったよね?
そう、先客というのは王子のことだ。
昨日五十鈴には止められたけど、
やっぱ好奇心に敵うものはないよね~
どんな人なのか軽く話して、
ちょっとだけ遊んじゃおっかな。
ふふふふっ。
毒舌王子だかなんだか知らないけど、
アタシの前じゃ、そこら辺の男の子達とどうせ変わらないしね。