運命って信じる?
いろいろと考えているとチャイムがなった。

やば、新学期早々遅刻はやばい…

私は走り出した。

その時だった。


いきなり腕を掴まれた…

私は反射的に『いやっ』と言ってしまった。。。

恐る恐る振り返ると一回も話したことないけど同級生の男、快斗がいた。

『同じクラスだから…よろしく?』

私の仲がぃぃ友達が快斗に片思いしているのを思い出し、私は目をそらした。

私は頭をぺこっと下げて、教室へと向かった。
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