自分の足と恋人繋ぎ
2
「突然話かけてごめんね^^;」
「…志波君?
…ん、いや」
「こんな時間に人居ると思わなかったからさ、びっくりしてつい笑」
「…そうだよね笑」
「でも、なんでこんな時間に?」
「志波君こそ?」
「…俺?俺は、昨日クラスの男子で、
明日から一番早く学校来たやつがみんなからジュース奢って貰えるっていうゲームをしよってなってさ、、馬鹿でしょ笑」
「うん笑笑、やりそうだね」
「で、初代チャンピオンを狙うしかないなと、頑張ったわけですよ笑」
「なるほど笑笑、じゃあ早く教室行かなきゃじゃない?」
「あー確かに笑 でも、こんな早く誰も来ないよ多分笑笑」
「分かんないよ〜っもう来てるかも」
「えーーやだな!笑 じゃあ、急いで行ってくるわ‼︎笑」
「いってらっしゃい笑」
トットットッ、
彼が廊下を走っていく
「後でジュースおすそ分けするわ!」
「うん、ありがと笑」
こんなに男子と話したのなんていつぶりだろうと、少し頬が緩む
ここに居た理由か…絶対言えないなぁ
恥ずかしさで死ねる気がするw
「…志波君?
…ん、いや」
「こんな時間に人居ると思わなかったからさ、びっくりしてつい笑」
「…そうだよね笑」
「でも、なんでこんな時間に?」
「志波君こそ?」
「…俺?俺は、昨日クラスの男子で、
明日から一番早く学校来たやつがみんなからジュース奢って貰えるっていうゲームをしよってなってさ、、馬鹿でしょ笑」
「うん笑笑、やりそうだね」
「で、初代チャンピオンを狙うしかないなと、頑張ったわけですよ笑」
「なるほど笑笑、じゃあ早く教室行かなきゃじゃない?」
「あー確かに笑 でも、こんな早く誰も来ないよ多分笑笑」
「分かんないよ〜っもう来てるかも」
「えーーやだな!笑 じゃあ、急いで行ってくるわ‼︎笑」
「いってらっしゃい笑」
トットットッ、
彼が廊下を走っていく
「後でジュースおすそ分けするわ!」
「うん、ありがと笑」
こんなに男子と話したのなんていつぶりだろうと、少し頬が緩む
ここに居た理由か…絶対言えないなぁ
恥ずかしさで死ねる気がするw