テレビの感想文
「今日ほどあなたのソロ活がうらやましいって思ったことない」と言う彩子に、それなら今度、自分とラブホの女子会プランに行きませんかと提案する恵。スケジュールを合わせていくことにした二人。

「ソロ活で発見した楽しさは、自分から発信することは望まれれば共有する。共有する。
 これもまただいご味のひとつだ」

恵の心の声で終わった第3話。


恵さんはソロ活を楽しむとき、写真と撮ってインスタグラムにアップ、なんてことはしない。でも、なにもかも一人がいい、というわけでもない。

以前、マッチングアプリにハマった女性が主人公のドラマを見たけど、それと比べると、「女性が一人でいること」を違った角度から描いているドラマ、ともいえる。

(「寂しさは、危険。マッチングアプリにハマった女性のドラマと、本当にいたヤバい男性」参照)
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