テレビの感想文

こんな質問がありました。

「Q　被害者の救済にはすごく効果的だとは思うのですが、非常に微妙なケースで、えん罪が出てしまうのではないか」

この質問に対し、ヘドウィグさんは

「もちろん、100％えん罪が起きないとは言えません。

　しかし、そもそも被害者の供述だけに頼るわけではないのです。有罪にするためには、裏付けとなる証拠が必要です。

　例えば、友人に話した内容、すぐに警察に通報したか、被害後の様子を家族がどう見ていたか、SNSや友人とのチャットなどです」


えん罪を防ぐため、こんなに細かく見るんですね。

さっき、トランスジェンダーの方で、被害届が受理されなかったケースがありましたが、うーん……、もう少し、受理をする方向で話を聞いてくれないのかな……。

あと、交番にいる警察官の人って、だいたい男性が多いですよね。
男性の加害者に性被害にあった女性は、男性の警察官に「性被害にあった」と言えるんでしょうか？