テレビの感想文
2019年8月25日に放送されたのは、「24時間テレビ 愛の不自由」。
『24時間テレビ』の「愛は地球を救う」というあの有名な番組のキャッチコピーに、真っ向から問いかけているかのようなテーマ。
傷害のある人も、ない人も、性に関することも含め、出演者の方たちが自分の思いを語っていました。
例えば、車いすに乗っていて、介護が必要な女性は、自分は介護をされる側なので、パートナーと対等な関係になれないのではないか、セックスレスになるのではないか、とか。
こういう話を、当事者の方が率直に話す。モザイクも、音声加工も、画面に顔が映ってないなんてことも無く、放送される時間がほんの数分、なんてこともない。
障害のある人とない人が同じ画面に映っている、というのが、『バリバラ』の唯一無二なところ。
『24時間テレビ』の「愛は地球を救う」というあの有名な番組のキャッチコピーに、真っ向から問いかけているかのようなテーマ。
傷害のある人も、ない人も、性に関することも含め、出演者の方たちが自分の思いを語っていました。
例えば、車いすに乗っていて、介護が必要な女性は、自分は介護をされる側なので、パートナーと対等な関係になれないのではないか、セックスレスになるのではないか、とか。
こういう話を、当事者の方が率直に話す。モザイクも、音声加工も、画面に顔が映ってないなんてことも無く、放送される時間がほんの数分、なんてこともない。
障害のある人とない人が同じ画面に映っている、というのが、『バリバラ』の唯一無二なところ。