テレビの感想文
上条くんと正反対で、マリアさんは感情豊かだ、と思うチカラ。

そして、マリアさんの顔を見ていて、思いついたチカラ。

星さんは、マンションの住人たちみんなで、管理会社に嘆願書を出した。
星さんの捨てたノートをひろったチカラ。そこには、星さんがつけていた、住人たちの木になったこと。

今までのドラマのテーマになった、好美ちゃんが一人で絵を描いていること、清江さんの物忘れが激しいことなど、みんな、ノートに記録をしていた。

そうか、住人たちのことを考えていたのは、チカラだけじゃなかったんだ。
チカラのように、「おせっかい」という目に見える形で、行動してはいなかったけど。

好美ちゃんが、星さんの絵をプレゼント。
星さん、好美ちゃんの絵をいつもほめてくれたそう。星さんのまわりには、黄色い星がいっぱい描かれていた。
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