テレビの感想文

これも私の推測だけど、
ニューヨークって、「不良っぽさ」を求められているんじゃないだろうか。

だから、恋愛番組も「純愛」ではなく、
ラブホテルやセ×クスと言った言葉が飛び交う「下世話」なバラエティ番組なっているし、それがニューヨークに合っている気がする。

ご本人たちが、こんなイメージを持たれることに対してどう思っているかはわからない。

これは私の勝手なイメージでしかないんだけど、
「不良っぽさ」のある芸人さんに、清らかでさわやかな「純愛」はそんなに似合わない。清濁併せ吞む、その「濁」の部分が多めのほうが、ニューヨークには適切というか、そんな番組だからこそ、しっかりニューヨーク「らしさ」が発揮されるのではないか、と思う。


さっき、若林さんから恋愛経験について聞かれた、と書いたけど、
嶋佐さんは「19の終わりでした、初体験が」と、聞かれてもいないのに答えていた。

嶋佐「恥ずかしい、言っちゃった（笑顔）」

若林「いや、初体験聞いたわけじゃないのよ」