テレビの感想文

たくさんのドレスと、色とりどりの靴。
ソファに座っている恵さん。足もとには、従業員の女性がひざまずき、ドレスを選んでくれるという。

まるで、どこかの国のお姫様と、上流階級のお客様が来た、特別な対応をしている町のドレス屋のような関係性。
今日限りのこの関係性を楽しむのも、ソロ活と言えるんじゃないだろうか。

濃いめのブルーの、ノースリーブのドレスを着た恵さん。
人に見せるためではなく、完全に自分のためのドレスアップ。

外に出ると、レッドカーペットがリムジンまで敷かれている。
「早乙女様、どうぞ」と運転手さんが声をかける。

ちなみに、レッドカーペットはオプションでつけられるとのこと。

リムジンに乗りこむ恵さん。
車内には、銀色の星や赤いハートの風船が。