テレビの感想文
すると、チカラのように、チカラの息子、高太郎が前に入り、両手を広げ、達代さんを守ろうとした。

すごい。高太郎、お父さんのこと、ちゃんと見てたんだね。
大の大人を前に、この行動は相当勇気がないとできないよ。

でも、この学も、家にあった好美ちゃんのぬいぐるみを持ってきて、娘にわたした。
「ありがとう」と好美ちゃん。

すぐにドアを閉めた学。
こうして、1組の夫婦が終わり、ひとつの家族が1人と2人に別れたわけだけど。

最後の最後に、娘の前で、妻(母親)を殴ることをやめることができた。
娘に「ありがとう」って言われた。

もしかしたら、こんな人でも、「変われるのかも?」と思わせるシーンでした。
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