テレビの感想文

しかし、私はリスナーだと言えるほど、月曜日にラジオを聴いていないと正直に言わなければならない。

うん、そうなんですよ。そんなにラジオを聴く習慣がなくて。ときどき、ほんっとうにときどき、「あっ、今日は」と月曜の夜に気がついたときだけで。

テレビ番組なので、コーナーが終わったらみんなペットボトルの水を飲む、とか、たまに先輩後輩関係なく、タメ口でツッコミを入れられても、又吉さんは微笑みながら返事をするんだな、とか、映像があるからこそ伝わってくる情報にいちいち笑ってしまう。

もうお気づきだと思うが、私は芸人さんのファン（芸人のファンは、芸人「さん」と言う）であり、お笑いが好きな人なので、
こういうときファン目線になり、気持ち悪くなってしまう。不快に感じた方は、一度画面から目を離し、空を見るなどして気をつけてください。


この日、番組ではめったにオンエアされない「恋バナをするだけの時間」というコーナーがあった。
私、このコーナーの存在を、今日知ったのですが（笑）。なんてラッキーなんでしょう。

リスナーの10代の男の子から、同じクラスの席が離れた女の子から、数学の問題を教えてと言われたけど、異性なので意識してしまい、うまくできなかった、そんな自分が情けなかったという相談が。

いやいや、10代ですから、そんなこと誰にでもあるよーと思っていたら、
その男の子からのメールに「しょうがない、というのはやめてくださいと書かれていた」と向井さんから補足情報が。