テレビの感想文
『川島明の辞書で呑む』

これもテレビ東京の深夜番組。

辞書に載っているけど、日常会話では使わない言葉が大量にある。「うどんげ」など、この番組で初めて知る言葉がいろいろ出てくる。

辞書って、ツマミになるんですね。
居酒屋を借りてお酒を飲みながら撮影しているので、出演者の方たちはみんな楽しそう。

現在、7種連続で放送している。期間限定。



『バリバラ ドラマ「パーセントの前代未聞!』

NHKで放送しているドラマ『パーセント』の舞台裏に密着。

障害のある人たちといっしょにドラマをつくると何が起きる香、何が必要になるのかが見えてくる。

まず、サポートする人がいる。
スタッフさんに客席から声を出してもらい、視覚障害のある人が、ステージの上でどれくらいの声を出したらいいのか、劇場の広さを確認したり。

世知辛い話、人が必要ってことは、予算が必要になるわけで。テレビの世界で障害のある人を見かけないのは、お金が……ってことなのかな。
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