テレビの感想文
一方、町田は監督の羽座丘から、ハルの出番を減らすと言われ、対立。「(テレビが)向いてない」と言われ、降りると言いだす。
未来とケンカになってしまい、ビンタされてしまう。
町田は脚本、書かないほうが良かったね。自分の書いたものを「たたき台」と言われたり、ほとんど変更されたり、さらに、学生時代の自主製作の映画を下に見てるような言い方で、「(テレビが)向いてない」って言われたら、プライドが傷つくよな。
ところで、「多様性」というと、少数派のカテゴリーに光が当たりがちですが、男性は多数派だからこそ、自分の意見が通じないという側面もあるんだな、と気づかされました。
未来がドラマのプロデューサーに起用されたのも、「女性だから」だった。
でも、「女性が働いてるから」とか、「ドラマの出演者の10%が障害者だから」という事実さえあれば、
「多様性、できてます。はいOK!」
ってことになってない?
いろんな人がいる、というのは大事なこと。けど、それだけでOK、となってしまうのはどうなんでしょうか。
参考
『【土曜ドラマ】パーセント(3)「私が私であるために」』
2024年5月25日
未来とケンカになってしまい、ビンタされてしまう。
町田は脚本、書かないほうが良かったね。自分の書いたものを「たたき台」と言われたり、ほとんど変更されたり、さらに、学生時代の自主製作の映画を下に見てるような言い方で、「(テレビが)向いてない」って言われたら、プライドが傷つくよな。
ところで、「多様性」というと、少数派のカテゴリーに光が当たりがちですが、男性は多数派だからこそ、自分の意見が通じないという側面もあるんだな、と気づかされました。
未来がドラマのプロデューサーに起用されたのも、「女性だから」だった。
でも、「女性が働いてるから」とか、「ドラマの出演者の10%が障害者だから」という事実さえあれば、
「多様性、できてます。はいOK!」
ってことになってない?
いろんな人がいる、というのは大事なこと。けど、それだけでOK、となってしまうのはどうなんでしょうか。
参考
『【土曜ドラマ】パーセント(3)「私が私であるために」』
2024年5月25日