テレビの感想文
番組でも言っていたが、マッチングアプリはカラダの関係目的で使うのは禁止している。でも、それ目的の人もいる。

ニシダさんはマッチングアプリ経験者(現役)なので、言葉に説得力があった。番組内では「先生」的ポジションに。
しっかし、彼氏が浮気相手探してるのになんにも言わないのか、それとも知らないだけなのか、どういう人なんだろう彼女さん。


そしてもうひとつは、フジテレビの深夜に放送時間が変わった『私のバカせまい史』。

この番組、深夜放送になってから、この時間帯じゃないとできないテーマをあつかうようになっていて、うまくいってると思う。
プレゼンするときの場所も、わざわざ映画館のステージの上から客席に人をたくさん座らせて、という、そこまで徹底してやらなくてもいいおふざけをしているのがフジテレビっぽい。

今回の研究テーマは、「ヤリモクを見破れ!マッチングアプリの平和維持史」。プレゼンターはヒコロヒーさん。

マッチングアプリの不届き者、ヤリのモクの人にはどんな特徴があるのか、人狼ゲームをするように見極めよう、とかなり直球な言い方。
いや、確かにいるらしいけど、テレビで「ヤリモク」って言葉を堂々と字幕にするなよ。一応、「ヤリのモク」と少々オブラートに包んだ言い方にしてたけど。
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