テレビの感想文
逆に、自分には合わなかったのは

『11人もいる！』

広末涼子さんが出ていた、ぐらいしか記憶に残っていなかったので、ネットで調べてみたところ、大家族のお話だそうです。

あの広末さんがねえ。（言い方）

それと、直近のドラマ『不適切にもほどがある！』。

あんなに大人気のドラマだったのに……。なぜか私は見なかった。
いやー、なんでなんだろう……。合わなかったんでしょうね、私には。見ておけばよかったかなぁ。

自分の感性とかドラマの好みが、世間一般の方たちと違うことが嫌になりますね。


宮藤さんのドラマはけっこう好きで、「宮藤官九郎脚本だから」見るというより、なんの情報もなくドラマを見ていたら、そのドラマの脚本が宮藤官九郎さんだった、って感じ。

そもそも、すばらしいドラマをつくる脚本家さんだから、すごい人気が出るしね。

でも、だったら毎回、視聴率が高いかっていうとそうでもないんですよね。これは意外。「クドカンのドラマはみんなヒットしてる」なんてイメージが独り歩きしてるんでしょうか。

私は視聴率はまったく気にならないので、今回も数字は気にしないで、普通にドラマを楽しもうと思ってます。

ドラマが始まると、ドラマ関する情報が、ネット記事になって大量に出てきますけど、あれは副産物みたいなもの。

さらに、そのネット記事に対するコメント（主にヤフーニュースのコメント）は、副産物の副産物みたいなもの。

まずは、ドラマを楽しみましょうよ、と（自分に対しても）思うのです。
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