テレビの感想文
数字が出てくると、どれくらいなのかイメージしやすいし、わかりやすいので、あえて〇〇万円と書きました。金額を出すと、やっぱり下世話になりますね。

たくさん使える、つまり、それだけ使っても平気なぐらいお給料もらってるってことですし。

でも、結局のところ、芸人を続けようとする、続けていられるのって、お金だけではないんでしょうね。ただ「売れたい」っていう夢とか、熱意とか、それにプラスして「売れて、女の子と仲良くなりたい」って欲とか。

大金を稼げるチャンスがある、夢のある世界なんでしょうけど、やっぱり「芸人って、大変だな」と芸人という職業の明暗を見て思ったのでした。


趣味に100万以上使うって、どんな感じなんだろう。
私、死ぬまで味わえそうにないわー。(笑)

でも、脳からドーパミン出て、
「たくさんお金を使うこと」自体にヘンにハマりそうで怖い。

お金の使いすぎ、といえば、昔『ねほりんぱほりん』で見た、買い物依存症の人と、ホストにハマった人が印象に残ってます。

(「バッグ欲しいから家を売る?! 買い物依存症の怖さ」

「『ねほりんぱほりん』「ホストに貢ぐ女」について、想像も含めて考えてみた」 参照)

何かに「良くない」ハマり方をするとどうなるか。
知りたい方は、ぜひ、読んでみてください。

私も、好きなことにお金を使うと、いかに楽しいかはよくわかるので、上から目線で何か言いたいわけではないのですが、ひとつ言えるのは、「何事も、ほどほどがいい」です。

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