テレビの感想文
『新宿野戦病院』第3話 ”そういう子たち”を助けられない大人
『新宿野戦病院』第3話。

今回のナレーションは韓国語。

聖まごころ病院にシフト制が導入され、亨が月曜だけ、美容クリニックを始めた。
そこに、イ・オンナと名乗る、昔のシノラーみたいなカラフルなファッションのおばさんが来た。

この人、インフルエンサーで、まごころをインスタにとりあげたことで、行列ができるほど人が来るように。婚活中のはずきも並んでいた。

急に儲かり始めた聖まごころ病院。そこで、レーザー治療器のピコレーザーを入れるという啓三。お値段、1000万円。反対する院長の啓介とケンカになる。

ここで、兄の啓介と啓三の過去が、それぞれの口から語られる。
医者だった父は、職業柄、連絡が入ると家族旅行中でも途中で帰ってしまう。やがて、反抗するようになった啓三は、家出をしてディスコで夜遊びするように。元祖トー横キッズだった。

亨、病院に来たイ・オンナと仲良くなったのか、韓国料理屋に来てる。2人で夜の街を歩いていたら、急にホテルで話そうと亨の腕をつかんでくる。断ってる亨の前から、南さんが歩いてきた。

隣に抱きついてる女性。すぐ近くにホテル。

「違う! 違う!」と何度も否定する亨。しかし、「高峰さんがどういう人か、よくわかりました」と南に無表情で言われてしまう。

これは誤解されてもしょうがない状況だよなー。(笑)
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