テレビの感想文
今回は、最後にみんなで親指を立てて笑顔に、というハッピーエンドでした。

認知症かぁ。堀井さんの「現実を受け入れないと」というセリフ、身にしみました。うちには祖母がいるので、他人事として見られなかったです。

聖まごころ病院の人たち、皆さん、「多様性」をちゃんとわかっている方たちですよね。
院長も、女性の服装で面接を受けた堀井さんを採用して、さらに「婦長」という役職を「看護師長」にしないと、と気づいて変更していたし。

ふと思ったのですが、現実の世界では、女性として男性がナースの服装(パンツではなく、スカート)で働けるんでしょうか?
 
でも、堀井さんのような人をいままで見たことがないし、まだそこまでの「多様性」は、日本の病院にはないようです。聖まごころ病院で働く人たちのような、ほかの人への理解、現実世界にもあってほしい。


参考
『新宿野戦病院【迫る看護師長・堀井しのぶの人生と母親への想い!】 ♯07』
2024年8月14日
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