先生、あのね。

あれ。どうしたの?体調悪いの?


恭平先生が私の隣の席に座った。


はい‥少し気分が悪くて。恭平先生ずっと楽しみにしてたんですから、楽しんできてください‥。


いや〜。それがね。ちょっと疲れちゃってさ
バスで一休み。誰かと喋りたかったからね。いいんだよ。


なんて、優しい言葉を言ってくれて
みんなが帰ってくるまで隣にいてくれた。


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