どっちかなんて選べない!〜What will happen to my destin?〜
-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-…-
............ピピピピッピピピピッ....
目覚まし時計の音が鳴り響き
私はゆっくりと目を開けた。
柚「......ん.....あれ?夢?」
私は夢を見てたみたい。
気がつくとなぜか涙が流れていた。
母「柚奈~、はやく起きなさい!遅刻するわよ」
柚「...えっ!もうこんな時間!?」
時計を見るといつも家を出る時間の5分前。
私はすっかり夢のことを忘れて
急いで学校にむかった。