私の仮面
声に出ていたらしくモナカが目を丸くしてこちらを見ていた。

「ごめん。もう帰るね。」

そう言ってモナカに慌ただしい別れを告げ、走って帰った。

自分の部屋に入ると机の上の写真に目がいった。

大切な一ー

そんな存在が私にも一人だけいた。

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