執事の君に愛されて……
「それは受け入れるで、よろしいでしょうか?
お嬢様っ。
一度しか言いませんよ。



萌が好きだっ。


俺の女になれ」

ほら、満たされる。

私は、零に抱き付いた。

「大胆だなっ「だって‼………っ」


その後は言わせて貰えなかった。

零が、キスしたからーーーー

「もう、黙って……キスに集中しろよ」


意地悪でーーー、、

俺様でーーー、、

「もう、お嬢様だけしか見えないっ」


紳士的で、、

優しくて、、


どちらの零も、好き。

私は、零に溺れた。


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