異世界プリンセス誕生劇
序章
貴方は美人の女子高生。読書が大好きな清楚な女の子。
そんな貴方はある日図書館に出向き、その帰り道、いつもなら遠回りして帰るところを今日は初めて近道をしてみることに。
早く帰って本を読みたい貴方はせかせかと急ぎぎみに、歩く。
そんな貴方の目の前にあわれたのは、小さな古い本屋さんだった
貴方「こんなところに本屋があるなんてっ!」
貴方は嬉しさで、舞い上がりながらその本屋へ足を踏み入れる
中にはいるとますますレトロな感じで、床も壁もボロボロだ
貴方「あまり繁盛してないのかな…こんないい感じの本屋なのに…」
貴方は少し不安になった、
するとそんな貴方の後ろからぬっとお婆さんがでてきた
お婆さん「いらっしゃい」
貴方は少し驚きながらも自分の発言をうろたえながら謝った
貴方「あ、あの、変なこといってすみません」
お婆さん「いえいえ。」
お婆さんはただにこにこしている。
貴方はそんなお婆さんに見守られながら展開を回る
すると一冊の赤い本が目にはいる。その本は古く、まるでとってほしいかのようにその一冊だけが飛び出している
貴方はその本にてを伸ばし裏表を見るがタイトルも作者名も書いていなかった
貴方「あの…これタイトルも作者名もないみたいですけど…」
お婆さん「そりゃそうさね。タイトルも作者名も元々ないからねぇ」
貴方はお婆さんのいっている言葉の意味がわからず首をかしげる
この世にタイトルも作者名もない本なんてあるのかそれだけが不思議でならなかったが、貴方は興味本意でその本を買うことにした。
貴方「これいくらですか?」
それを聞くとお婆さんは柔らかい表情になった。
すると辺りが光に包まれる。貴方は眩しくて目を閉じる
お婆さん「貴方はいい人だから値段はいらないよ。楽しんでおいで」
貴方「それどういう…」
そこまでしか貴方の記憶はない
そんな貴方はある日図書館に出向き、その帰り道、いつもなら遠回りして帰るところを今日は初めて近道をしてみることに。
早く帰って本を読みたい貴方はせかせかと急ぎぎみに、歩く。
そんな貴方の目の前にあわれたのは、小さな古い本屋さんだった
貴方「こんなところに本屋があるなんてっ!」
貴方は嬉しさで、舞い上がりながらその本屋へ足を踏み入れる
中にはいるとますますレトロな感じで、床も壁もボロボロだ
貴方「あまり繁盛してないのかな…こんないい感じの本屋なのに…」
貴方は少し不安になった、
するとそんな貴方の後ろからぬっとお婆さんがでてきた
お婆さん「いらっしゃい」
貴方は少し驚きながらも自分の発言をうろたえながら謝った
貴方「あ、あの、変なこといってすみません」
お婆さん「いえいえ。」
お婆さんはただにこにこしている。
貴方はそんなお婆さんに見守られながら展開を回る
すると一冊の赤い本が目にはいる。その本は古く、まるでとってほしいかのようにその一冊だけが飛び出している
貴方はその本にてを伸ばし裏表を見るがタイトルも作者名も書いていなかった
貴方「あの…これタイトルも作者名もないみたいですけど…」
お婆さん「そりゃそうさね。タイトルも作者名も元々ないからねぇ」
貴方はお婆さんのいっている言葉の意味がわからず首をかしげる
この世にタイトルも作者名もない本なんてあるのかそれだけが不思議でならなかったが、貴方は興味本意でその本を買うことにした。
貴方「これいくらですか?」
それを聞くとお婆さんは柔らかい表情になった。
すると辺りが光に包まれる。貴方は眩しくて目を閉じる
お婆さん「貴方はいい人だから値段はいらないよ。楽しんでおいで」
貴方「それどういう…」
そこまでしか貴方の記憶はない