一輪の花に寄り添う蝶
2人の間には、嫌な風が通った。





そして、バスケの練習に参加し始めた時まさかの、





「何であんたがいんの」




「ストーカー?きも」






それは、あの髪がロングの女子だった。そこにキャプテンがきて、






「私たちバスケ部にあと1人足りないの分かるよね?だから鳳ちゃんが助けてくれてるんだから感謝して」







2人は言い返すことが出来ず、黙って立っていた。







「鳳ちゃんこれからよろしく!バスケした事ある?」

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