一輪の花に寄り添う蝶
箱を開けると









「これ昨日の!?」










「そう、ペアルック」











と言いながら鳳は、アクセサリーをみせた。











そこから日の態度は良くなりいつもと変わらなくなった。











「もうすぐだな、文化祭」










「えっ!嘘」











「なんで嘘つかないといけないをだよ」




鳳は、スパイとして未だ成績を残していないと思うだろう。










しかし、鳳の思惑道りになっては行けない。
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