【完】李寵妃恋譚―この世界、君と共に―
あとがき
こんにちは、神楽夜翠です。
まずは、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました(*ˊᵕˋ*)
内容は私ですらも???となるような複雑さで、もしかしたら、書き忘れた何かや間違えた年号で表していたり、誤字脱字など……かなりひどいものだと思います。
今年(2019〜2020)は時間がないので、修正などは不可能なんですが、その後に時間を見つけ次第、取り組んでいきたいと思います。
申し訳ないです( ̄▽ ̄;)
そして、相変わらず、私の物語はどこか暗さを帯びますね。
母にも、「病んでるの?」と問われましたが、病んではないです(即答)
ただ、生きてきた短い間の中で、恋もしたことないんですけど、「愛ってなんなんだろう」っていう、目に見えないものについて深く考えていて……その結果が、私の多くの作品を生み出しているんだと思います。
あまり、暗いことは書きたくないんですが……💦
翠蓮と黎祥の物語は、そんな感じでしたので。
愛と憎悪、そして、それに纏わる出生、神……設定がてんこ盛りなんですが、これ、昔、小学生の時に入院中、全く違うキャラたちで構成されていたものでした。
いつか、似た内容のものを書くと思いますが……この物語の原案は、野いちごで公開している他の物語につながっていて、代表作として『真実の"愛”』がございます。(完結している方です)『真実の"愛”』の登場キャラたちの前世案が、こちらの原案となります。
内容は一層小難しいですが、いつか、公開出来たらと思います。
話かわってヽ(・∀・ヽ)(っ・∀・)っ
今回、翠蓮たちの物語はシリーズ化して、主人公たちだけがチェンジで、しばらく続きます。
更新速度は落ちると思いますが、現在、既に公開している『夏王妃愛譚』もよろしくお願いします。
最後に。
ここまで読んでくださって皆様には、本当に感謝の念が尽きません。
ありがとうございました!
2019.06.25 神楽夜翠