誰も読まなかった青春小説、「青い風のような貴公子たち」
一年浪人して大学に入れず、2年目は真面目に勉強して、おかげで最初の模擬試験は3000名中6位であった。そこで頑張れば良かったのだが。夏期講習会で知り合った女子高校生と恋に陥り勉強どころではなかったのである。
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