好きになってはいけないんだ。
欠席
『今日からしばらく学校休むわ』
「え"。」
「いや、朝からなんて声出してんの」
友達との登校中、私にこんなおっさん声を出させたのは1件のメールである。
私の感情をこんなに上下させるのなんて一人しかいないけども。
「誰からだったの?」
「えっと……」
「まぁ、どうせ瑛人くんでしょうけど」
「まぁ、うん」
さすが我が友よ。
「なんだって?」
「しばらく学校休むんだってー」
「なんでだろね?」
「うーん、今回はほんとに分からない」
そう、ほんと、に。
秘密が原因のこともあるんだけど今回は違うみたい。
なんだろ、大丈夫かな。
「え"。」
「いや、朝からなんて声出してんの」
友達との登校中、私にこんなおっさん声を出させたのは1件のメールである。
私の感情をこんなに上下させるのなんて一人しかいないけども。
「誰からだったの?」
「えっと……」
「まぁ、どうせ瑛人くんでしょうけど」
「まぁ、うん」
さすが我が友よ。
「なんだって?」
「しばらく学校休むんだってー」
「なんでだろね?」
「うーん、今回はほんとに分からない」
そう、ほんと、に。
秘密が原因のこともあるんだけど今回は違うみたい。
なんだろ、大丈夫かな。