夢恋愛
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『なー腹減ったー飯食い行こー』
──パチッ
う・・・まぶし・・・
いつの間にか深い眠りについていた私を
電気の明かりで起こすリク
「え、リク・・・寝てないの?」
ガバッと起き上がって声がする方を見ると
ソファにだらけて座るリクがいた
『いやちょっと寝たけど腹減って起きた』
壁に掛けてある時計は1時を指している
まぁ・・・昼時だしね
でも寝たの朝の9時とかだったよね?
まだおばちゃん眠いよー…
「・・・なに食べたいの?」