仕事も恋も効率的に?
★溺愛★
山のような食材をなんとか運びだす。ここは荷物専用のエレベーターがあるので、コウさんが住む最上階まで飛ばす。
『冷蔵庫いっぱいになるかも』
『いーよ。つか冷蔵庫も小さい?買い直す?』
『買い直すくらいなら私の冷蔵庫持ってきた方がいいよ。最近買ったばっかりだし』
『そっか、んじゃ明日届くように手配しよ』
買いすぎた食材を冷蔵庫に入れ、とりあえず簡単な鍋を煮込む。
『コウさんごめん、鍋でもいいですか?』
『ぜーんぜん!作って貰えるだけ嬉しいよ』
『ありがとうございます』
みちの料理はまだ2食しか食べてないが、メニュー、味付け共に抜群にいい。
『今日はなんの鍋?』
後ろから抱きしめながら、鍋をのぞき込む。
『参鶏湯にフカヒレ入れたヤツ。あとはナムルにしましょか。お豆腐食べる?』
『うん、食べる』
疲れているだろうに、作ったものを俺によそってくれ、足りないかな?と気にするみちが、愛しく思う。
『はぁーごちそーさま!今日も美味しかった!』
『お粗末さまでした』
ぱっぱと食洗機に入れ、洗い始めてハイボールを持ってきて一服つけるみち。
『みち~』
『ん?どうされました?』
『膝枕して?』
『クスクス 笑。どーぞ?』
頭を乗せると、みちの手が頭を撫でてくれ、気持ちよくなる。あまりに気持ちよく、寝てしまいそうになる。
ピンポーン
『あ、宅配じゃない?』
『ん...だな』
心地いいところを邪魔されてちょっと不満だが、みちの使うものなので、起きて受け取りに行く。
玄関先いっぱいに、家電やら生活雑貨やらが置かれる。
『んー、とりあえず...運ぶだけ運びましょうか...』
『ん、だな...』
みちの部屋に置くものを開け、設置していく。みちはみちで服を出したりメイク道具を出したりと、粗方片付けている。
『んー、これでだいたい終わりか?』
『そですね。あとはベッドルームのカバーだけですね』
『よし、やっちゃうか』
一通り片付いたところでお風呂が湧く。
『コウさん、お風呂湧きましたよ』
『ん...みち...』
『なんですか??』
バスルームのドレッサーに、化粧品類を置いているみちに抱きつく。
『...一緒に入ろ?』
『え?!え?!!いや、それはちょっと...』
『...なんで?』
『なんでって...恥ずかしいじゃないですか...』
『なにが?全部見てるのに...?』
『そーゆー問題じゃなくって...』
恥ずかしくて赤くなるのを感じながら、必死に断る。
『んじゃあ、明日一緒に入る?』
『なっ、どしたんですか、もうっ』
『んー?』
『あ、コウさん酔ってます?...少し休んでからの方が...』
『一緒じゃなきゃ入らない...』
『もー!また子供みたいにっ...あっ...』
いつの間にか腰に回っていた手が、スカートのホックを外して滑り落ちる。
そのまま、お腹から手を入れ、トップスを上に持上げ、手を上に上げられたまま止まってしまう。
『...コウさん...、わか、りました...、おねがい...恥ずかし...』
『ん...綺麗だよ...』
そのまま手を固定したまま壁に押し付け、キスを落とす。
ブラのホックを外し、たわわな胸の感触を楽しむ。背中も弱いのか、抱き寄せるだけで悶えた顔がたまらない。
俺も服を雑に脱ぎ捨て、纏うものがなくなったみちを連れて湯船に浸かる。
『...毎日一緒に入ろ...?』
『...コウさん...、も...』
『ね?』
『...電気消してくれたら...』
『だーめ。俺のみちが見えないじゃん』
俺の上に乗せ、抱き合うようにして話さない。目前の胸に我慢できず、吸い付いてしまう。みちの喘ぐ声が反響して、我慢なんてできる訳もなく...。
明るい場所で、俺に抱かれるみちが可愛くて愛しくて、バスタブのなか、体を洗いながらと、何度か愛しては中に欲を出す。
昨日から何度そうしたかわからないが、自分でも驚くほど抑えられない。
ヘロヘロになり、よろけるみちをバスタオルでくるんでベッドまで抱いていく。
『...みちが可愛くて...我慢できない...。おかしくなってる...』
『はっ...っ...、コウさん...、が、したいなら...いっぱい...して...?』
ドクンッと、オスがまた反応し、吐き出したばかりなのにまた襲いたくなる。
『...じゃあ、今日も寝せてあげない...』
『...や...あの...』
『抱かせろよ...、俺んだろ?』
ぶるっと震えるくらいの低音で、体がおかしくなる。
何度も抱かれ、もう体力が尽きてまたそのまま眠りについてしまう。
『...なんか、みちからエッチになる香りでも出てんのかな...。こんな盛って...俺40なんだけど...苦笑』
独り言を言いながら、ミネラルウォーターを飲んでまた横になる。
『毎日こんなに抱いてたらみちの体もつかな...』
妙な心配をしながら、みちを抱きしめて眠りにつく。
『冷蔵庫いっぱいになるかも』
『いーよ。つか冷蔵庫も小さい?買い直す?』
『買い直すくらいなら私の冷蔵庫持ってきた方がいいよ。最近買ったばっかりだし』
『そっか、んじゃ明日届くように手配しよ』
買いすぎた食材を冷蔵庫に入れ、とりあえず簡単な鍋を煮込む。
『コウさんごめん、鍋でもいいですか?』
『ぜーんぜん!作って貰えるだけ嬉しいよ』
『ありがとうございます』
みちの料理はまだ2食しか食べてないが、メニュー、味付け共に抜群にいい。
『今日はなんの鍋?』
後ろから抱きしめながら、鍋をのぞき込む。
『参鶏湯にフカヒレ入れたヤツ。あとはナムルにしましょか。お豆腐食べる?』
『うん、食べる』
疲れているだろうに、作ったものを俺によそってくれ、足りないかな?と気にするみちが、愛しく思う。
『はぁーごちそーさま!今日も美味しかった!』
『お粗末さまでした』
ぱっぱと食洗機に入れ、洗い始めてハイボールを持ってきて一服つけるみち。
『みち~』
『ん?どうされました?』
『膝枕して?』
『クスクス 笑。どーぞ?』
頭を乗せると、みちの手が頭を撫でてくれ、気持ちよくなる。あまりに気持ちよく、寝てしまいそうになる。
ピンポーン
『あ、宅配じゃない?』
『ん...だな』
心地いいところを邪魔されてちょっと不満だが、みちの使うものなので、起きて受け取りに行く。
玄関先いっぱいに、家電やら生活雑貨やらが置かれる。
『んー、とりあえず...運ぶだけ運びましょうか...』
『ん、だな...』
みちの部屋に置くものを開け、設置していく。みちはみちで服を出したりメイク道具を出したりと、粗方片付けている。
『んー、これでだいたい終わりか?』
『そですね。あとはベッドルームのカバーだけですね』
『よし、やっちゃうか』
一通り片付いたところでお風呂が湧く。
『コウさん、お風呂湧きましたよ』
『ん...みち...』
『なんですか??』
バスルームのドレッサーに、化粧品類を置いているみちに抱きつく。
『...一緒に入ろ?』
『え?!え?!!いや、それはちょっと...』
『...なんで?』
『なんでって...恥ずかしいじゃないですか...』
『なにが?全部見てるのに...?』
『そーゆー問題じゃなくって...』
恥ずかしくて赤くなるのを感じながら、必死に断る。
『んじゃあ、明日一緒に入る?』
『なっ、どしたんですか、もうっ』
『んー?』
『あ、コウさん酔ってます?...少し休んでからの方が...』
『一緒じゃなきゃ入らない...』
『もー!また子供みたいにっ...あっ...』
いつの間にか腰に回っていた手が、スカートのホックを外して滑り落ちる。
そのまま、お腹から手を入れ、トップスを上に持上げ、手を上に上げられたまま止まってしまう。
『...コウさん...、わか、りました...、おねがい...恥ずかし...』
『ん...綺麗だよ...』
そのまま手を固定したまま壁に押し付け、キスを落とす。
ブラのホックを外し、たわわな胸の感触を楽しむ。背中も弱いのか、抱き寄せるだけで悶えた顔がたまらない。
俺も服を雑に脱ぎ捨て、纏うものがなくなったみちを連れて湯船に浸かる。
『...毎日一緒に入ろ...?』
『...コウさん...、も...』
『ね?』
『...電気消してくれたら...』
『だーめ。俺のみちが見えないじゃん』
俺の上に乗せ、抱き合うようにして話さない。目前の胸に我慢できず、吸い付いてしまう。みちの喘ぐ声が反響して、我慢なんてできる訳もなく...。
明るい場所で、俺に抱かれるみちが可愛くて愛しくて、バスタブのなか、体を洗いながらと、何度か愛しては中に欲を出す。
昨日から何度そうしたかわからないが、自分でも驚くほど抑えられない。
ヘロヘロになり、よろけるみちをバスタオルでくるんでベッドまで抱いていく。
『...みちが可愛くて...我慢できない...。おかしくなってる...』
『はっ...っ...、コウさん...、が、したいなら...いっぱい...して...?』
ドクンッと、オスがまた反応し、吐き出したばかりなのにまた襲いたくなる。
『...じゃあ、今日も寝せてあげない...』
『...や...あの...』
『抱かせろよ...、俺んだろ?』
ぶるっと震えるくらいの低音で、体がおかしくなる。
何度も抱かれ、もう体力が尽きてまたそのまま眠りについてしまう。
『...なんか、みちからエッチになる香りでも出てんのかな...。こんな盛って...俺40なんだけど...苦笑』
独り言を言いながら、ミネラルウォーターを飲んでまた横になる。
『毎日こんなに抱いてたらみちの体もつかな...』
妙な心配をしながら、みちを抱きしめて眠りにつく。