『ジャブロー攻略』
白い悪魔
対空砲火の雨をかいくぐり、何とかジャブローへの降下に成功した彼は空を見上げる。
先程まで彼の搭乗していたガウが爆散しながら墜落して行くのが見えた。
『ムゴイ物だな・・・この戦争は。』
気を取り直してジャブローへの侵入口を探す彼の前に連邦軍の量産型モビルスーツ、ジムが立ちはだかった。
『こいつらが噂の連邦のモビルスーツか!』
彼のグフはジムとの間合いを一気に詰めると、その胴体をヒートサーベルで切り裂いた。
ジムは何も出来ずにその場に崩れ落ちる。
そんな中、ふと周りを見渡して見ると彼の隊の他のモビルスーツの姿は無く、どうやら彼の機体だけが健在の様だった。
『生き残りは・・・どうやらオレだけか。』
そんな彼の前に、突如として見慣れぬ連邦軍のモビルスーツが現れた。
先程のジムとは少し外見が違うその白いモビルスーツは、とてつもない速さでこちらに迫って来る。
『何だ!?あの機体は、まさかあれが・・・ガンダム!』
先程まで彼の搭乗していたガウが爆散しながら墜落して行くのが見えた。
『ムゴイ物だな・・・この戦争は。』
気を取り直してジャブローへの侵入口を探す彼の前に連邦軍の量産型モビルスーツ、ジムが立ちはだかった。
『こいつらが噂の連邦のモビルスーツか!』
彼のグフはジムとの間合いを一気に詰めると、その胴体をヒートサーベルで切り裂いた。
ジムは何も出来ずにその場に崩れ落ちる。
そんな中、ふと周りを見渡して見ると彼の隊の他のモビルスーツの姿は無く、どうやら彼の機体だけが健在の様だった。
『生き残りは・・・どうやらオレだけか。』
そんな彼の前に、突如として見慣れぬ連邦軍のモビルスーツが現れた。
先程のジムとは少し外見が違うその白いモビルスーツは、とてつもない速さでこちらに迫って来る。
『何だ!?あの機体は、まさかあれが・・・ガンダム!』