涙は空へと消えていく
朝のHRが終わって八神くんの方を向くと
「さっきはごめんな?」
って言いこっちを見つめる八神くんは茶髪でピアスはついていないが耳にはピアスの穴があいている。はっきりとした顔だちで誰もが絶対モテるだろうと確信できる顔だ
『え?あっ、全然大丈夫です!てか、こっちこそごめんなさい!』
「よかったわ~…でもなんで敬語なん?笑 同い年やのに」
うちってば なぜかテンパりすぎて敬語使っちゃった
『そ、そうだよね!ごめん!』
「あと、別に怒ってへんよ笑やから、そんな謝らんで?」
なんか、めっちゃフレンドリーな人だな八神くんって
「せや、黒木さんの下の名前ってなんていうん?」
『紗奈…』
って普通の名前だねとか言われそうw!
「黒木紗奈ね!(ニコッ」
いや、笑顔が眩しいわ笑
『う、うん!よろしくね!』
「よろしくな?ええ名前やな」
お世辞でもこんなこと言われないから嬉しい
『八神くんありがと!』
「おう、やっぱごめんよりありがとうの方がこっちも嬉しいわ笑」
八神くんはサラッといいことを言うけど本人は無自覚なんだろうな
「さっきはごめんな?」
って言いこっちを見つめる八神くんは茶髪でピアスはついていないが耳にはピアスの穴があいている。はっきりとした顔だちで誰もが絶対モテるだろうと確信できる顔だ
『え?あっ、全然大丈夫です!てか、こっちこそごめんなさい!』
「よかったわ~…でもなんで敬語なん?笑 同い年やのに」
うちってば なぜかテンパりすぎて敬語使っちゃった
『そ、そうだよね!ごめん!』
「あと、別に怒ってへんよ笑やから、そんな謝らんで?」
なんか、めっちゃフレンドリーな人だな八神くんって
「せや、黒木さんの下の名前ってなんていうん?」
『紗奈…』
って普通の名前だねとか言われそうw!
「黒木紗奈ね!(ニコッ」
いや、笑顔が眩しいわ笑
『う、うん!よろしくね!』
「よろしくな?ええ名前やな」
お世辞でもこんなこと言われないから嬉しい
『八神くんありがと!』
「おう、やっぱごめんよりありがとうの方がこっちも嬉しいわ笑」
八神くんはサラッといいことを言うけど本人は無自覚なんだろうな