感想ノート
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yuko469655 2018/11/10 14:44
yuko469655 様。
ありがとうございます!
私も大好きな作家さんの本はもったいなくて読めなくて……そのまま5年以上放置しているものが何冊もあります(-_-;)
いえ、いいんです! 何年後でも読んでくださればそれだけで十分ありがたいです!
その時になって、ガッカリされないクオリティであるように、一生懸命書きたいと思います。
今も新しいものを鋭意執筆中ですので、また気が向きましたらよろしくお願いします☆作者からの返信 2018/11/10 22:05
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他人からみたら若葉ちゃんは「不幸」な子で、おじちゃんとの生活は「普通」ではなかったのかもしれません。そのせいで、それぞれが辛い思いをしたこともあるでしょう。この世の中は「普通」でないことに対して厳しいものです。
だけど、優しい嘘と温かく見守ってくれる人たちに囲まれていた若葉ちゃんは、幸せだったのですよね。
独りでテレビを見つめていた若葉ちゃんの姿に、胸が苦しくなりました。しがみついて泣く場所を与えてくれたおじちゃんがいて、本当によかった。
血縁とか将来のこととか、柄にもなく考えさせられました。
歳の差以上に越えることが躊躇われる関係から踏み出す勇気をもつふたりと、それを過不足なく、瞳子さんらしい語り口で、見事に表現された筆力に、心からの称賛の拍手を!
拝読後の興奮冷めやらぬうちにはじまった新作も素敵な出だし。
更新を楽しみにしています!
浪岡茗子 2018/10/21 21:27
浪岡茗子 様。
過分なお言葉、痛み入ります……
取り上げたテーマがテーマなだけに、突っ込むと大変なことになるので、さらーーーっと上辺をなぞるように書きました(^^;
血縁ってやっぱり重要で、それがあれば例え“事故”があったところで恋愛には転ばなかったと思うんですよね。
そういう“不安定だけど大きな愛情”が大好きなので、ただの趣味作品でした。
「おじいちゃん」にせず、「おじちゃん」にとどめたところだけ、需要を意識しましたけど(^^;
書いても書いても前に進んだ気がしない中、フラッとこの短編を書いたら、なんだか元々書いてた方も一気に書けました!
くだらないことばっかり話すヒロインなので、お暇なときにお付き合いください……
やさしく丁寧な感想ありがとうございました!
何度も読んで励みにします!作者からの返信 2018/10/21 23:32
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短編なのに、お互いがお互いをすごく大切に思う気持ちが伝わってきました。お互い新しい関係に踏み出すには勇気がいったと思います。そこがすごく上手で泣けました……!
脇を固める方々含め、愛に溢れた物語で、温かい気持ちになりました。歳の差モノ、うまいなぁ〜かみきあすか 2018/10/14 21:54
かみきあすか 様。
ありがとうございます!
かみきさんのお言葉、いつも励みにさせてもらってます(TT)
歳の差、これはひたすらに好みですね(^^;
だからなんだか似たような設定が多くなります……
逆に年下が苦手で、「年下相手でなければ成立しない話」が思いつきません。
今後の課題とします。
かみきさんの更新、今か今かと待ってますので、エネルギーを補充しつつ、頑張ってください!作者からの返信 2018/10/15 12:13
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おはようございます。
うっかり通勤電車で読んでしまって、吊革掴みながら涙を流し、まわりに不審な目で見られている木崎です。
うまいなー。
20ページでこんなに泣かせるなんて…
うまいなー。いいなー。
とまあ、陳腐な感想しか書けないくらい素敵な作品でした。
この手の話は女の子が小さい頃から義父を好きで…
みたいな展開が多いですが(そうじゃないと犯罪っぽいからね)
何も起こらなそうな二人が、軽やかに恋愛に転じるあたり、お見事です。
今からやや赤い目のまま働きます(笑)
取り急ぎ、感想まで(会社のエレベーター内より)木崎湖子 2018/10/10 09:44
木崎湖子 様。
ありがとうございます!
そうそう、「小さな頃から義父が好き」ストーリーも大好きです!
が、「恋に発展する危険性を含んだ曖昧な愛情」も大好きなんです(*^^*)
このふたりは家族でいることを望みながら、それに失敗したイメージですね。
趣味趣向がダダ漏れしました(^^;
移動中にも関わらずありがとうございました!
木崎さんのコメント、いつも面白くて大好きです♪作者からの返信 2018/10/10 22:20
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完結を見つけて開けたら、20ページだったので、長〜い木下さんの作品をどっぷり浸かりながら読みたいな〜と思いながら、読み始めたのですが、さすが木下さん!20ページなのにめちゃくちゃ心温まる20ページでした!
高砂さんも若葉ちゃんもステキなお二人で、そりゃあ幸せになってもらわなきゃ、と思わせてもらえる作品でした。ありがとうございます!わどりーん 2018/10/09 09:24
わどりーん 様。
なんか、すみません……
短編ってあまり好まれないようなのですが、私は読むのも書くのも好きなんです(^^;
これもちゃんと向き合えば長ーく書けるテーマだと思うのですが、そうするといろいろ障害が多くて。
お蔵入りになるよりは、と勢いで書いてしまいました。
一応別の話を書いている途中で、4万字くらい書いて折り返したので、次は中編以上のものをお届けできると思います。(完結できれば)
超地味な話ですけどね!
感想ありがとうございました!
次も頑張ります!作者からの返信 2018/10/09 22:58
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泣いてしまうらしい、と聞いて(読んで)いたので読む場所を考慮しました。
正解でした。切なくてほぼ泣いてました。
周囲になんと言われようが二人が幸せなら良いんですよ。
ままちやん 2018/10/08 19:01
ままちやん 様。
ふたりがよければ……結局はそこに落ち着くのですが、ふたりだけで生きていくわけではないので、世間との摩擦は少ない方がいいですよね。
「自分はいいけれど、相手に余計な苦労はさせたくない」という想いゆえの葛藤なので(^^;
感想ありがとうございました!
次も頑張ります!作者からの返信 2018/10/08 22:36
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読んでしまった!
あとで読むつもりが、完結速報を目にしたら読んでしまいました!笑
あぁ、おじちゃんがもう最高に愛しいです。なんて可愛らしい方なんでしょう。それでいて本当に真面目な人。
最後の最後、踏み切れなかったのに名前を呼ばれただけでただの男になる瞬間も、またとても良かったです。
若葉ちゃんはいつからおじちゃんのことが好きだったのかなーなんて考えましたが、いつからなんてことはないのでしょうね。気がついたら、というのが一番しっくり来る気がしました。
20ページに集約された二人の物語は、とても優しくて温かかったです。
私も……頑張ろう(笑)柴本 奏 2018/10/08 11:28
柴本 奏様。
柴本さーーーん!!お久しぶりです!ありがとうございます‼
あ、若葉ですね。
まずこのふたりはお互いをとても大切に思っていて、
幸せになってもらいたい、というのが一番なんです。
ただその相手は自分ではない、という共通認識があって、家族として進んでいたのでしょう。
それが事故とおじちゃんのミスによって家族としての道が絶たれたので、恋愛に転んだイメージです。
そのあたり、本当はじっくり書きたいし、ふたり暮らしのエピソードはもっともっと思いつきそうですが、筆力不足でこのザマです(^^;
いつか上手に書けるようになったら30万字くらいで書きたいものです(←無謀)
それよりも!柴本さんの復活宣言、喜んでいる方も多いと思います。
私も待ってますので、是非是非頑張ってください!作者からの返信 2018/10/08 22:31
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木下瞳子様
新作待っていました。
おじちゃんと若葉のこれから、すごく気になります。
ドキドキしつつも、なんだちょっと切なくて、すでに胸キュン中です。
続きが楽しみで更新を楽しみに待っています!
汐埼ゆたか汐埼ゆたか 2018/10/07 21:25
汐埼ゆたか様。
ありがとうございます!
もったいつけるような長さはない短編なので、もう終わります(^^;
今ラストスパート中なので、もう少しだけお待ちください。作者からの返信 2018/10/07 22:38
短編ながら 内容が濃密で、しんみり涙も頂いた 「おじちゃんがついた嘘」こと、
DEAR MY LIAR。
読後も しんみりと世界に浸らせて頂きました。
やっぱり木下瞳子さんの作品は 胸の奥に静かながら 凄く響いてきます。
そして、もう一度読みたくなる中毒性があります。
木下さんのお話、すぐには読まないようにしてるんですよ。
楽しみは とっておきたい性分なので。
また次回の作品楽しみにしておりますね。