【桃・超短編】アマラに捧ぐ俺のペン(ﾔﾝﾃﾞﾚ家族に監禁されて)

脱ぐな、見せるな、畳ませるな

姉貴は脱ぐ生き物だ。
俺がプータローで実家の仏間に寝泊まりしてるのを良いことに、職場帰りは植木に水をやり、仏間に直行。へらへらした意味のねー話で俺の気をひくのに飽きると、いきなり脱ぐ。ブラとパンツだけの姿で義弟には見せない、そのぽっちゃりした体型を眼窩におさめさせらされる俺は「起つわけねーだろ」馬鹿か(怒)俺が起つのは柴咲コウランクだ！☆
思い知れ、ファジーネーブル(怒)
とっとと高橋一生にでもproposeして実家から出ていきやがれ。入刀入籍しか理解できない白痴が。「おぇっ」の俺の身になってみろ。
兎に角、義弟に配慮してる事以上の事を望む。いいか。俺はな、お前たちの洗濯済みの下着をたとんでるんだからな(怒)
これだけでもキショイのに、ゼッタイゼッタイ「イカす女面」するな。
以上、弟より実姉へ。