ONE〜想いは一つ〜
人違いです!
「夏帆?夏帆?仕事遅れるよー?」
呼んでも返事がない、
まさか昨日、かなり酔っ払って帰ってきてたから、起きられないんじゃ?
「夏帆!今日は準夜勤でしょ?遅れるよ」
ガチャ
「あれ、いない」
ええ?
いつの間に行ったの?
さっき私が買い物に出かけた時は、まだねてたのに?
おかしいなと思いながら、ベッドの上を見た。
「なに?これ…」
私は、ベッドの上にある封筒を見つけた。
『姉さんへ』
なによ、これ。
封筒の中を見て、絶句する。
『退職届』
「な、何よこれ!退職届って、何!」
ちょっと待って、退職届がなんでここにあるのよ。
そう思いながら、まだ他に何かあるか探してみた。
あった。
それは私宛の手紙だった。
呼んでも返事がない、
まさか昨日、かなり酔っ払って帰ってきてたから、起きられないんじゃ?
「夏帆!今日は準夜勤でしょ?遅れるよ」
ガチャ
「あれ、いない」
ええ?
いつの間に行ったの?
さっき私が買い物に出かけた時は、まだねてたのに?
おかしいなと思いながら、ベッドの上を見た。
「なに?これ…」
私は、ベッドの上にある封筒を見つけた。
『姉さんへ』
なによ、これ。
封筒の中を見て、絶句する。
『退職届』
「な、何よこれ!退職届って、何!」
ちょっと待って、退職届がなんでここにあるのよ。
そう思いながら、まだ他に何かあるか探してみた。
あった。
それは私宛の手紙だった。
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