†宇宙人管理者†


「終わったー」


 リクが背伸びをする一方、ト


ーヤは複雑な表情で気絶寸前の


チャドを担いでいた。


「これの後始末はどうするんだ


リク?」


 辺り一面緑色の液体と肉の塊


が酷い悪臭を放っていた。






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