君が可愛くて仕方ないんだよ。
#03 会ったことありますか?
《遥side》
キーンコーン、カーンコーン……
「ねぇねぇ遥〜、2人で遊び行こうよぉ!」」
胸元を大きく開けた格好で迫ってくる女。
香水ちょっとつけすぎだと思うんだよな。
「ごめんね、俺 このあと委員会なんだ…。」
「えぇ~っ。つまんないの。」
「代わりに今度、みんな誘ってカラオケにでも行こうよ。俺、行きたかったんだよね。」
あ!っと声を上げて
その女の耳元に顔を寄せる
『歌声聞いたらちょっとおれやばいかも。』
なんて言ってみる。
そしたら
「ん、もう!遥ったら///」
わかったよ、またね!
ってどっか行ってくれた。
キーンコーン、カーンコーン……
「ねぇねぇ遥〜、2人で遊び行こうよぉ!」」
胸元を大きく開けた格好で迫ってくる女。
香水ちょっとつけすぎだと思うんだよな。
「ごめんね、俺 このあと委員会なんだ…。」
「えぇ~っ。つまんないの。」
「代わりに今度、みんな誘ってカラオケにでも行こうよ。俺、行きたかったんだよね。」
あ!っと声を上げて
その女の耳元に顔を寄せる
『歌声聞いたらちょっとおれやばいかも。』
なんて言ってみる。
そしたら
「ん、もう!遥ったら///」
わかったよ、またね!
ってどっか行ってくれた。