diaryとも言えないもの
だから私は、政治家だとかが嫌いなのだ。が、その反面、官僚だけは本当に素晴らしいと考える。震災とかの時に、国は全く動かなかったけれど、官僚だけはしっかりと働いていて。彼らのような者が、国を支えているのだと実感できた。


* * *


『感動する小説を書きたい』
そう考えたことはないだろうか。

私は、こう考えたことはない。

『いつまでも読者の心に在り続ける小説を書きたい』
と思っている。
私は、コメディーでも、純愛でも、ホラーでも、実話でもないものを書きたい。コメディーなのか純愛なのか、はたまたホラーなのか実話なのか。それを断定するのは読み手である。私が書くのはあくまで、ただの”物語”。それをどうとらえようが読み手の自由。

そう、日々思っている。
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