イ チ ゴ ヒ メ
「和人♪」
その声に振り向くと、青葉がいた。
「愛美じゃん?どうした?」
「会いに来ただけ!ゲーセン行くってたから。」
青葉の隣にいたのは、可憐じゃなかった。
「あ、この子光希(ミツキ)だから!」
「どーも。」
「橋口は?」
「用事〜。」
「そうなのか。」
「あの…麗くん。」
「あ?」
「話したいことがあるの。二人で」
「え?」
「あっち行かない?」
「あ…うん。」
光希は、俺の手を引いてゲーセンから出た。
「何?」
「あ…えっと。」
「ん?」
「あたし…、麗くんのこと好き。」
「…ごめん。」
「友達からでもいい。」
「…。」
「ごめんね?迷惑だったよね?」
「メアドなら」
「まじ?ありがとう。」
俺はポケットから携帯を取り出して、赤外線した。
「ありがとう♪」
ゲーセンに戻って行った。
はぁ…。光希って…可憐となかいいんかな?良かったら…可憐が俺を好きになる確率はない。
絶対、可憐は光希を応援する。
その声に振り向くと、青葉がいた。
「愛美じゃん?どうした?」
「会いに来ただけ!ゲーセン行くってたから。」
青葉の隣にいたのは、可憐じゃなかった。
「あ、この子光希(ミツキ)だから!」
「どーも。」
「橋口は?」
「用事〜。」
「そうなのか。」
「あの…麗くん。」
「あ?」
「話したいことがあるの。二人で」
「え?」
「あっち行かない?」
「あ…うん。」
光希は、俺の手を引いてゲーセンから出た。
「何?」
「あ…えっと。」
「ん?」
「あたし…、麗くんのこと好き。」
「…ごめん。」
「友達からでもいい。」
「…。」
「ごめんね?迷惑だったよね?」
「メアドなら」
「まじ?ありがとう。」
俺はポケットから携帯を取り出して、赤外線した。
「ありがとう♪」
ゲーセンに戻って行った。
はぁ…。光希って…可憐となかいいんかな?良かったら…可憐が俺を好きになる確率はない。
絶対、可憐は光希を応援する。