運命のカウントダウン

出会い



「好きで「ごめんなさいッ!!」


……。


どのくらい沈黙だったか分からない。


あたしは頭を下げていた。


「告白ぐらい最後までさせろやッ!!」


「ご、ごめんなさい…。」


あたしは知らない男の人に、学校の裏に呼び出され、告白をされていた。


男の人は無言で去っていった……。




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