こんな出会いもいいかなって
「え?先輩?本物の?どうして??まだ、2ヶ月しか経ってないよ。?」
"うん。会いたくなってさ、早めに休みもらって会いに来た。"
なにそれ。かっこよすぎるよ。涙
「ヴヴゥ涙 なんで言ってくんなかったの…!」
"だって、驚かせたくて笑 さて、デートでもしますか!"
「いや私教室に荷物が...」
"それならあるよ。ほら。"
先輩の手には確かに私の荷物が。
「どして?あ、でも先生に言わなくちゃ。」
"それも大丈夫。れなのお母さんが言ってくれたから。"
ってことは、お母さんも知ってたってことー!?
言ってくれても良かったのに!もう!!!!
でも、会えたからよし。笑
「先輩どこに行くんですか?」
"んー?内緒。"
しばらく歩いてると、"よし着いたよ"
え?ここ教会じゃん。なにするの?
"神様に誓いに来た。"
「なにを?」
"れなを一生幸せにしますって。"
「うそ。涙」
"まあ泣いてる。相変わらず泣き虫だな~"
先輩が涙拭いてくれるの懐かしい。ドキドキする。先輩固まっちゃうから、思わず顔背けちゃった。そしたら、先輩が
"よそ見すんな。"って戻された。
顔が近づいてきて、目を閉じると唇に柔らかい感触が当たった。先輩にキスされたんだ。
"これから忙しくなって、こんな風に戻ってこれないかもしれない。けれど、電話は、必ずする。きっとこの先れなに寂しい思いさせて不安にさせるかもしれない。こんな俺だけどあと2年ちょっと待てる?そんなの無理って思うな「待ってる!そんなの関係ないよ!」...れな。"
「私だって覚悟してるの。だから大丈夫だよ。先輩は、夢に向かって頑張って!私も頑張るから!」
"おうありがとうな。"
しばらく教会の1番後ろの席で、離れてた時のことを全部語り合った。先輩は、環境が違いすぎて大変だって。私は、変わりない生活してる。あ、けど、1つ変わったんだ。先輩聞いて?
「先輩、私夢決まったよ」
"お?"
「私ね、保健の先生になる。みんなの悩みとかも解決したいしね。」
"そっか、れなならきっとなれるよ。"
先輩ならきっと言ってくれると思ってた。でもね、先輩。
理由はもう1つあって...先輩と私が同じ学校だってわかったあの日。初めて会った場所だからだよ。
これを言ったら先輩は、きっとれならしいって言うよね。
けど、このことは秘密にしておく。
そして、先輩の休みも終わり、またアメリカに帰っていった。
"うん。会いたくなってさ、早めに休みもらって会いに来た。"
なにそれ。かっこよすぎるよ。涙
「ヴヴゥ涙 なんで言ってくんなかったの…!」
"だって、驚かせたくて笑 さて、デートでもしますか!"
「いや私教室に荷物が...」
"それならあるよ。ほら。"
先輩の手には確かに私の荷物が。
「どして?あ、でも先生に言わなくちゃ。」
"それも大丈夫。れなのお母さんが言ってくれたから。"
ってことは、お母さんも知ってたってことー!?
言ってくれても良かったのに!もう!!!!
でも、会えたからよし。笑
「先輩どこに行くんですか?」
"んー?内緒。"
しばらく歩いてると、"よし着いたよ"
え?ここ教会じゃん。なにするの?
"神様に誓いに来た。"
「なにを?」
"れなを一生幸せにしますって。"
「うそ。涙」
"まあ泣いてる。相変わらず泣き虫だな~"
先輩が涙拭いてくれるの懐かしい。ドキドキする。先輩固まっちゃうから、思わず顔背けちゃった。そしたら、先輩が
"よそ見すんな。"って戻された。
顔が近づいてきて、目を閉じると唇に柔らかい感触が当たった。先輩にキスされたんだ。
"これから忙しくなって、こんな風に戻ってこれないかもしれない。けれど、電話は、必ずする。きっとこの先れなに寂しい思いさせて不安にさせるかもしれない。こんな俺だけどあと2年ちょっと待てる?そんなの無理って思うな「待ってる!そんなの関係ないよ!」...れな。"
「私だって覚悟してるの。だから大丈夫だよ。先輩は、夢に向かって頑張って!私も頑張るから!」
"おうありがとうな。"
しばらく教会の1番後ろの席で、離れてた時のことを全部語り合った。先輩は、環境が違いすぎて大変だって。私は、変わりない生活してる。あ、けど、1つ変わったんだ。先輩聞いて?
「先輩、私夢決まったよ」
"お?"
「私ね、保健の先生になる。みんなの悩みとかも解決したいしね。」
"そっか、れなならきっとなれるよ。"
先輩ならきっと言ってくれると思ってた。でもね、先輩。
理由はもう1つあって...先輩と私が同じ学校だってわかったあの日。初めて会った場所だからだよ。
これを言ったら先輩は、きっとれならしいって言うよね。
けど、このことは秘密にしておく。
そして、先輩の休みも終わり、またアメリカに帰っていった。