極上御曹司の愛妻に永久指名されました
どこか面白そうに風間がその話題を口にするので、慌てて彼の口を手で塞いだ。
「ぎゃあ〜!もうその話はしないで〜!今すぐ忘れたいし、風間の記憶も消したい!私の裸見たでしょう?」
風間の前で騒げば、彼は私の手を外して意地悪く言った。
「ああ。しっかりと見た。あまりに綺麗だったから、風呂場でお前を抱きたくなったよ」
思わぬ風間の告白に、ゴクッと息をのむ。
「冗談でしょう?抱きたくなったって……」
「俺だって男だからな。欲情する。今もお前が欲しくてたまらない」
彼の顔が迫ってきたかと思ったら、頭をガシッと掴まれてそのまま唇を奪われた。
驚きで目を見張る私に、彼は激しく口付ける。
このまま風間に食べられてしまうんじゃないかって頭の片隅で思うも、彼から逃れられない。
いつものクールな彼ではなかった。
情熱的でドキッとする。
私の身体もカーッと熱くなってーー。
彼とのキスに溺れた。
「ぎゃあ〜!もうその話はしないで〜!今すぐ忘れたいし、風間の記憶も消したい!私の裸見たでしょう?」
風間の前で騒げば、彼は私の手を外して意地悪く言った。
「ああ。しっかりと見た。あまりに綺麗だったから、風呂場でお前を抱きたくなったよ」
思わぬ風間の告白に、ゴクッと息をのむ。
「冗談でしょう?抱きたくなったって……」
「俺だって男だからな。欲情する。今もお前が欲しくてたまらない」
彼の顔が迫ってきたかと思ったら、頭をガシッと掴まれてそのまま唇を奪われた。
驚きで目を見張る私に、彼は激しく口付ける。
このまま風間に食べられてしまうんじゃないかって頭の片隅で思うも、彼から逃れられない。
いつものクールな彼ではなかった。
情熱的でドキッとする。
私の身体もカーッと熱くなってーー。
彼とのキスに溺れた。