「MOON」
宏哉-「そうだよな、ご両親怒るのも無理ないな。」


菜々美-「その後は、親に任せたからわからないの。」


宏哉-「菜々美、辛かったかもしれないけれど早く忘れた方がいいな。」


菜々美-「はい、宏哉。辛かったけど、忘れるね。聞いてくれてありがとう。」


宏哉-「どういたしまして、菜々美。」


菜々美-「宏哉、お腹空いたし夕飯何にしようか?。」


宏哉-「そうだな、昼間は菜々美が作ってくれたから夜は俺が作るから大丈夫だよ(笑顔)。」


菜々美-「ありがとう、宏哉。」


宏哉-「どういたしまして、菜々美。」


20分後-。


宏哉-「お待たせ、菜々美。出来たから食べような?。」


菜々美-「うん、いただきます。」


宏哉-「いただきます。」


菜々美-「宏哉が作ってくれた目玉焼きと味噌汁、凄く美味しいよ(笑顔)。」


宏哉-「良かった、菜々美が喜んでくれたし、嬉しいよ(笑顔)。」


菜々美-「ありがとう、宏哉。」


宏哉-「どういたしまして、菜々美。」



-菜々美が宏哉の部屋に来てからあっという間に、1週間が過ぎて更紗から赤ちゃんが年内に産まれるとメールがきた。


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