あなたの心の片隅に。



優哉君を信じられないなら

私が優哉君を信じられるまでそばを離れなければいいんだ


そう開き直れたからだ。






これが初仕事っていうのは

ちょっと不安だけど





力になりたい。そう思った。





東條グループは優哉君にとっても大切なもの。


守りきらなきゃ



< 246 / 263 >

この作品をシェア

pagetop