あなたの心の片隅に。
プライベートの時間2人きりという状況に
緊張しながらも優哉君の後をついた。
♢
私「可愛いっ…」
優「お前が好きなイタリアン」
優哉君足を止めたとこは
レンガ造りでとても可愛いお店
何より私の好みに合わせてくれてることが嬉しかった
優哉くんはかっこいから、
ふつうのサラリーマンが来ているようなスーツを
格好よくきこなしてるけど
私は…仕事終わりヨレヨレのスーツ。
なんか恥ずかしい。
優「どうした?気に入らないか?」
志「いや!そうじゃなくて…
私なんかこんな高価なお店似合わないかなって」
優「お前は少しは自覚しろ。可愛いんだから…」
え?可愛いって言った?
可愛いって?
志「//////////」
優「行くぞ」
強引に手を繋がれたまま店内に入る