あなたの心の片隅に。


プライベートの時間2人きりという状況に

緊張しながらも優哉君の後をついた。











私「可愛いっ…」




優「お前が好きなイタリアン」




優哉君足を止めたとこは
レンガ造りでとても可愛いお店



何より私の好みに合わせてくれてることが嬉しかった




優哉くんはかっこいから、

ふつうのサラリーマンが来ているようなスーツを

格好よくきこなしてるけど




私は…仕事終わりヨレヨレのスーツ。




なんか恥ずかしい。





優「どうした?気に入らないか?」




志「いや!そうじゃなくて…

私なんかこんな高価なお店似合わないかなって」




優「お前は少しは自覚しろ。可愛いんだから…」




え?可愛いって言った?


可愛いって?




志「//////////」




優「行くぞ」


強引に手を繋がれたまま店内に入る
< 257 / 263 >

この作品をシェア

pagetop