僕を忘れないで……
コクン
総「そっかー、やっと誠君も稽古かー、僕がビシバシ扱いてあげるよ!」
え、なんか、やだ
助けて
誠「碧真助けて(ボソッ」
碧「ごめん、ああなった沖田さんは誰も止められねぇよ」
え、なにそれ死亡フラグじゃん
誠「碧真のばか(ボソッ」
総「よし!誠君行くよー!はい、竹刀持ってみて?」
え?握った事ないよ!?
えーっと、取り敢えず右手を上にして、左手を下?
総「あれ?誠君剣道とかやった事あるの?」
剣道?分かんない
フルフル(ううん
コテ(分かんない
総「そっかー、でも持ち方はそうだよ!」
やったー!あってた!
総「次は構えてみよっか、僕の見て構えてごらん」
総司にぃは肘を少し曲げてるから僕も少しまげる
次は上に上げたから僕も上に上げる
総「誠君そうだよ!じゃ、それで素振り200回してみよっか!」
に、200!!?
僕100までしか数えれない
隊((((誠、ドンマイ))))
誠「ぃーち、にぃーぃ(ボソッ」
総「ん?誠君聞こえないよ」
誠「え、さぁーん!けほっけほっげほっ」
総「誠君!?大丈夫?ごめんね、大きい声出すのしんどかったねごめん、心の中で数えていいよ」
コクン(分かった
〜2時間後〜
196、197、198、199、200……!
終わった!
バタッ
誠「はぁはぁ、はぁはぁ、けほっ」
碧「誠?大丈夫か?」
コクン(大丈夫
碧「そっか無理すんなよ」
総「はーい!誠君お疲れ、よく頑張ったね」
なでなで
総司にぃが頭を撫でてくれた
総「じゃ、次は僕に撃ち込んでごらん」
え、撃ち込む?
総「どっからでもおいで?」
「やぁぁー!(ボソッ」
総「おそい!もっと素早く!」
「はぁぁ!(ボソッ」
総「ひとつが軽すぎる!もっと重く!」
「やぁぁぁー!!(ボソッ」
隊(誠、すげぇな5分ぐらいずっとやってる)
総「っ!?はぁ!」
えっ?
ドンッ!
痛い
「うっ、ヒック、ズズ、ふっぅわぁぁぁん、」
総「ぁ、あごめん!誠君」
土「!?何事だ!」
隊(沖田さん、ご愁傷さまです)
永、原、平「どうしたー!?」
平「誠!大丈夫か?総司もうちょっと軽くしろよ」
総「だって良い筋いってたからつい本気出しちゃって」
「ぅぅ、ぐすん、けほっケホケホ、ゴホゴホっ」
土「大丈夫か!?喘息の発作か」
「ケホケホ、ゲホゲホっ」
何これ苦しい!
助けて
思わず近くにいた土方さんの裾を握ってしまった
土「誠大丈夫だ。落ち着け、誰か山崎呼んでこい」
総「僕、呼んでくる!」
土「大丈夫か?ゆっくり呼吸しろ」
「ケホケホ、はぁ、げほっ、すぅー、はぁ、ケホケホ」
5分ぐらい繰り返してたらだいぶ楽になった
総「山崎君呼んで来たよ!」
山「ん?なんや……って誠!大丈夫か?……喘息やな」
喘息って何?
山「そのままゆっくり呼吸しててやー」
呼吸をくりかえしてたら平にぃが
平「布団引いてきたよー」
山「あぁ、藤堂はん、ありがとうな」
山崎さんが立ったから僕も立とうとしたら
グラッ((
「「あぶない!」」
総「ふぅ、ほんと危なっかしいんだから」
「けほっ、ごめんなさい、けほけほっ」
なんか苦しい
また、、
山「誠ー?1回落ち着こか」
と言いながら山崎さんが僕を横抱きにして歩き出した
誠「な、にして、るの?(ボソッ」
やっぱり掠れた声しかでないや
山「んー?部屋までいくんや、誠、微熱やけど熱あるから無理したらあかんで?」
熱あるんだ
山「朝から無理してたんちゃうか?ご飯の量も他の人よりすくないからな」
ウトウト、
「ふぅぁ」
あ、あくびしちゃった
山「ははっ、眠いか?寝ててええで部屋着いたら布団に入れたるさかい」
コクン
総「そっかー、やっと誠君も稽古かー、僕がビシバシ扱いてあげるよ!」
え、なんか、やだ
助けて
誠「碧真助けて(ボソッ」
碧「ごめん、ああなった沖田さんは誰も止められねぇよ」
え、なにそれ死亡フラグじゃん
誠「碧真のばか(ボソッ」
総「よし!誠君行くよー!はい、竹刀持ってみて?」
え?握った事ないよ!?
えーっと、取り敢えず右手を上にして、左手を下?
総「あれ?誠君剣道とかやった事あるの?」
剣道?分かんない
フルフル(ううん
コテ(分かんない
総「そっかー、でも持ち方はそうだよ!」
やったー!あってた!
総「次は構えてみよっか、僕の見て構えてごらん」
総司にぃは肘を少し曲げてるから僕も少しまげる
次は上に上げたから僕も上に上げる
総「誠君そうだよ!じゃ、それで素振り200回してみよっか!」
に、200!!?
僕100までしか数えれない
隊((((誠、ドンマイ))))
誠「ぃーち、にぃーぃ(ボソッ」
総「ん?誠君聞こえないよ」
誠「え、さぁーん!けほっけほっげほっ」
総「誠君!?大丈夫?ごめんね、大きい声出すのしんどかったねごめん、心の中で数えていいよ」
コクン(分かった
〜2時間後〜
196、197、198、199、200……!
終わった!
バタッ
誠「はぁはぁ、はぁはぁ、けほっ」
碧「誠?大丈夫か?」
コクン(大丈夫
碧「そっか無理すんなよ」
総「はーい!誠君お疲れ、よく頑張ったね」
なでなで
総司にぃが頭を撫でてくれた
総「じゃ、次は僕に撃ち込んでごらん」
え、撃ち込む?
総「どっからでもおいで?」
「やぁぁー!(ボソッ」
総「おそい!もっと素早く!」
「はぁぁ!(ボソッ」
総「ひとつが軽すぎる!もっと重く!」
「やぁぁぁー!!(ボソッ」
隊(誠、すげぇな5分ぐらいずっとやってる)
総「っ!?はぁ!」
えっ?
ドンッ!
痛い
「うっ、ヒック、ズズ、ふっぅわぁぁぁん、」
総「ぁ、あごめん!誠君」
土「!?何事だ!」
隊(沖田さん、ご愁傷さまです)
永、原、平「どうしたー!?」
平「誠!大丈夫か?総司もうちょっと軽くしろよ」
総「だって良い筋いってたからつい本気出しちゃって」
「ぅぅ、ぐすん、けほっケホケホ、ゴホゴホっ」
土「大丈夫か!?喘息の発作か」
「ケホケホ、ゲホゲホっ」
何これ苦しい!
助けて
思わず近くにいた土方さんの裾を握ってしまった
土「誠大丈夫だ。落ち着け、誰か山崎呼んでこい」
総「僕、呼んでくる!」
土「大丈夫か?ゆっくり呼吸しろ」
「ケホケホ、はぁ、げほっ、すぅー、はぁ、ケホケホ」
5分ぐらい繰り返してたらだいぶ楽になった
総「山崎君呼んで来たよ!」
山「ん?なんや……って誠!大丈夫か?……喘息やな」
喘息って何?
山「そのままゆっくり呼吸しててやー」
呼吸をくりかえしてたら平にぃが
平「布団引いてきたよー」
山「あぁ、藤堂はん、ありがとうな」
山崎さんが立ったから僕も立とうとしたら
グラッ((
「「あぶない!」」
総「ふぅ、ほんと危なっかしいんだから」
「けほっ、ごめんなさい、けほけほっ」
なんか苦しい
また、、
山「誠ー?1回落ち着こか」
と言いながら山崎さんが僕を横抱きにして歩き出した
誠「な、にして、るの?(ボソッ」
やっぱり掠れた声しかでないや
山「んー?部屋までいくんや、誠、微熱やけど熱あるから無理したらあかんで?」
熱あるんだ
山「朝から無理してたんちゃうか?ご飯の量も他の人よりすくないからな」
ウトウト、
「ふぅぁ」
あ、あくびしちゃった
山「ははっ、眠いか?寝ててええで部屋着いたら布団に入れたるさかい」
コクン