この世界の色を知るまで
「えっ?」

何この人。今線引きしたの、わかんなかったのかな。 
「俺はじいちゃんから本屋を任されているのだか、まあここにいるよりは安全性だろ」
それにお前本好きみたいだしな、と彼は私の横を見る。
私のバッグからは本が飛び出ていた。
「『星の王子さま』、『』」
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop